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NSTのNewsタッチの番組内で段ボールベッドについてご紹介いただきました。
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NSTのNewsタッチの番組内で段ボールベッドについてご紹介いただきました。
NSTのNewsタッチの番組内で”感染対策に県内の技術”というテーマで取材を受けました。
放送内容をまとめさせていただきましたので、是非ご覧ください。
山形県沖地震において、新潟県村上市にて震度6の地震が発生して1年が経過。コロナ下の避難所での感染症対策の取り組みに迫る。
藤屋段ボールは新潟県聖籠町にある段ボールメーカー。
感染防止対策として段ボールベッドを製造、販売している。
大人の男性が横になっても全く問題ない強度。
頭上もパーテーションによって仕切られている状態。
開発の経緯。災害時の避難所、コロナ下における感染症対策として近隣自治体から要望をいただき提供する事になった。
頭上に圧迫感がある場合は、横に倒す事により、別な形でパーテーションを使用する事ができる。
段ボールベッドは5つのパターンで使用する事が可能。お好きな形にカスタマイズしてほしい。
土台の箱は開け閉めできる文書保存箱と同じ形式を採用。組立てが簡単で、利便性が高い。
組立てにテープが不要の為、組み立てが簡単。また箱を開けたり締めたりする事が可能。
土台の箱の中に避難所に持ち込んだ荷物を出し入れする事も可能。
藤屋段ボールは聖籠町と災害時の物資協定を締結。緊急時に優先的に避難所に段ボールベッドをお届けする。